1週間でどんだけサッカーづくしなのか

1週間でどんだけサッカーづくしなのか疑問に思ったので計算してみる。
1試合2時間として計算 (試合は90分だけど入場やインタビューとかハイライト含め)


■月曜日
すぽると マンデーフットボール 1時間
プレミアリーグ ハイライト 1時間
■火曜日
チャンピオンズリーグ 試合 2時間 (不定期)
■水曜日
ブンデスリーガ ハイライト 1時間
セリエA ハイライト 30分
チャンピオンズリーグ 試合 2時間 (不定期)
■木曜日
ヨーロッパリーグ 試合 2時間 (不定期)
■金曜日
・レッズTV GGR 30分
スーパーサッカー 30分
・E.N.G. English News Gathering 30分
バルサエスバルサ 30分
・Foot! 1時間
チャンピオンズリーグ ハイライト 1時間
ブンデスリーガ 試合 2時間
■土曜日
Jリーグ 試合 2時間
Jリーグ 試合 2時間
Jリーグ アフターゲームショー 1時間15分
プレミアリーグ 試合 2時間
プレミアリーグ 試合 2時間
ブンデスリーガ 試合 2時間 (同時間の場合プレミア優先)
セリエA 試合 2時間 (同時間の場合プレミア優先)
チャンピオンズリーグ マガジン 30分
■日曜日
Jリーグ 試合 2時間
Jリーグ 試合 2時間
プレミアリーグ 試合 2時間
プレミアリーグ 試合 2時間
ブンデスリーガ 試合 2時間 (同時間の場合プレミア優先)
セリエA 試合 2時間 (同時間の場合プレミア優先)
やべっちFC 30分


土日は、外出とかの予定がないとき。
火〜木曜は、CL・ELの試合があるとき
あくまで毎週やってる番組メインで、特番やスカパーでサッカー系の番組あるときは観る
もちろん日本代表や、海外の代表も。


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■1週間でサッカー系を観ている時間の合計
多 い と き は 42 時 間 前 後 。
少 な い と き は 24 時 間 前 後 。



土日は外出してることも多いし、CL・ELない週のが多いし、
ブンデスセリエAは大体プレミアと被ってるので、42時間は恐らくMAXの計算。
平均だと 24時間より減るだろうけど、恐らく20時間は下回らない気がする・・・。
少ないときでも、1週間で1日分くらいサッカー観ちゃってる計算になるのか・・・。
1日平均に直すと、4時間弱?!しかも少ない方の計算で・・・
それに加え、yahoo!ニュースのJリーグと欧州は毎日チェックして
サッカー雑誌買って読んだりもしたり・・・。


そ り ゃ サ ッ カ ー バ カ に も な る わ!(´゚д゚`)
ってか本当に病気の域・・・いい加減にしといた方がいいのかもしれない

日本代表の未来は明るい

■日本代表の未来は明るい


W杯で国民のヒーローになった 本田
ドイツで No,1 の称号を得た 香川
イタリアで 超名門インテルに所属した 長友
中学生でJリーグデビューしてイタリアで修行中の 森本


彼らはまだ 20代前半。 確実に日本代表を背負って立つ存在
他にも数々の海外移籍組や有能な国内組。
これだけで飯ウマな日々を送れます。


しかし、日本は他にも金の卵を抱えています。


■潜在能力は歴代 No,1 の 18歳


彼の名は、宮市亮
近い将来、日本代表に確実に選ばれる存在。
彼を知ったのは去年、イングランドの超名門アーセナルに練習参加したという報道から。


宮市のポテンシャルにほれ込んだアーセナルの監督「アーセン・ベンゲル」から
ここがお前の家だ」 と言われ、この間アーセナル異例の5年契約を結んだ逸材。


しかし労働ビザが下りず、現在オランダのフェイエノールトにレンタル中。
デビュー戦でいきなりベスト11入りをし、今日プロ初ゴールを記録しました。
http://bit.ly/elwjLg


恐ろしいほどのスピードと突破力があって、「日本のメッシ」 と冗談混ぜずに言われている存在。
100Mを10秒84で走る俊足の持ち主。


今のままプレーしてても気付いたら日本代表
順調に成長したら世界中で知られる存在
覚醒したら歴代最強日本人選手
メッチャ覚醒したらバロンドール候補までありえる?!


今まで色んな日本人選手がいましたが、現時点でもっとも将来に期待が持てるのは宮市
中田ヒデや中村俊輔とかは、「海外でも通用するかも」という期待があったけど、
宮市は既に18歳でその域を出かかっています

通用するのはいく前から判ってる。どこまで登りつめるか」 まで想わせる本物の金の卵


W杯でベスト4以上までいくなら、宮市や香川のような個で打開できる能力は必須
アジアカップでも優勝したし、FIFAランクも 17位まで登ってきた。
加えて、1年前まで超名門イタリアのユヴェントスを率いていた ザッケローニ監督。


日本代表の未来は、明るいとしかいいようがない。

静止画MAD大賞2010 大賞受賞


まず初めに、投票してくださった方々、観てくださった方々に心から感謝を。
これが、どれほど光栄なことなのか・・・。
今までの数々の出来事が、走馬灯のように脳裏に蘇ってきました・・・。


最初は、こんなに面白い世界があるのか、と。
そして、○○さんみたいなMADを作りたいな、と。
上手くいかない・・・なんであの人あんなに凄いんだろう、と。
作っては挫折し、作っては妥協し・・・の繰り返し。


多分みなさんは覚えていないと思います。
私が、SM@D×SM@D という新人イベントに参加していたことを。
そして、1票も入らなかったことを。


最初から凄い人なんていません。


そんな光るものが見出せていない新米の私に、ひとりの大先輩が手をさしのべてくれました。
出会いというのは大切です。
その大先輩がいなければ、間違いなく今の私はいません。


今回の大賞を受賞したMADは、その大先輩と作ったMADに、自分なりに挑戦してみようと。
感謝の気持ちを込めて作らさせて頂きました。
そして嬉しいことに、結果として記録にも残ってくれました。
こんなに嬉しいことはありません。


昔から、MAD大賞の結果のコメント欄にお礼コメントを載せてもらうのが目標でした。
絶対・・・いつか載せるんだ。
実は私、個人作では 10位にすら入ったことがないんですよ。
夢が叶いました。 心の底から感謝を。
努力だったり、情熱だったり、愛だったりが続けば、人はこんなにも成長できるものなんですね。

アジアカップ制覇

さぁ・・・優勝カップを掲げよう!高らかに!このドーハの悲劇の地に歓喜の雄たけびを!


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☆。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆ヽ(>ヮ<)人(>ヮ<)ノ優勝・日本代表ヽ(>ヮ<)人(>ヮ<)ノ☆。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆


日本代表がアジアカップで 2大会ぶり 4度目の優勝を飾りました。
今回の優勝で、最多優勝回数が単独トップに。


今やW杯の常連となり、アジアレベルでは・・・と思う人も多いかと思いますが
苦しい大会でした・・・アジアカップは本当に過酷です・・・。
アウェイ、気候、レフェリングなどなど、普段とは違うシチュエーションばかり。
特に中東勢は、ガチガチに守ってカウンターという厳しい戦いをしてきます。
国によってはそのFWが帰化した選手たちばかりという。
今大会も日本代表は苦しめられました。


■グループリーグ
初戦のヨルダン戦。 大会の初戦はいつも苦戦するものとはいえ
ラスト1プレーでギリギリ同点に追いつくという引き分けスタート。


次のシリア戦では、先制点を奪うも川島の退場で10人で闘う羽目に。
苦しみながらも 2 - 1 で勝利。


グループ最終節は、完全に崩壊したサウジアラビア
今大会いちばんというか、楽すぎた試合で圧倒。 5 - 0


■決勝トーナメント
決勝トーナメント1回戦 (準々決勝)
対戦相手は、開催国のカタール
先制され、追いつき、吉田が退場、失点、香川が追いつく、最後のプレーで逆転
という、恐ろしく厳しい試合でした。


準決勝
対戦相手の韓国は、本気で優勝を目指していて、何より伝統の日韓戦。
フィジカルもメンタルも高く、日本よりもロングパスが多くて運動量も多い戦術。
怪しいPKで先制され、流れるパスワークで同点に追いつき延長へ。
延長は日本がこれまた怪しい審判のイコライズPKで逆転、最後に追いつかれてPK。
川島が神セーブを連発して劇的勝利。 韓国は本当に強い国・・・。


そして決勝
相手はオーストラリア。
試合前、香川の骨折が判明して離脱し、大事な・・・本当に大事なカードが消える。
試合はお互い相手の良さを消すことに終始し、決定的な場面は殆どないまま延長へ。
日本は明らかに疲れがみえ、香川を失って効果的な攻撃ができず。
しかし延長後半、ニアに走りこまずマークを外してファーに開いてドフリーになった忠成に
長友のピンポイントクロスがピタリ。 そして綺麗なボレーシュート
そのままタイムアップ。


苦しみながら・・・本当に厳しい戦いを乗り越えての優勝・・・素晴らしい。
しかも、アジア最強3国の韓国とオーストラリアを倒して・・・。
素晴らしい闘いをみせてもらいました。
正直、アジア人じゃないと面白くなかった試合だったかもしれないです。
パススピードは遅いし、トラップミス多かったし、連携ミスもかなり。
でも、闘志は感じ取ってもらえたのではないでしょうか。
まだまだ世界とはレベルが違うアジアのサッカー。
レフェリングも含めて、まだまだ成長していかなくては。


今大会というか、ザッケローニ・ジャパンのサッカーは組織的で攻撃的なサッカー。
観ていて面白いし、今回は結果も付いてきた。
我々はまだまだ完成像が観えないし、成長段階にある・・・。
こんなに未来が明るく、面白い日本代表は、歴代最高かもしれない。

リヴァプール大崩壊

私の愛するリヴァプールFC は、今年とうとう、崩壊してしまいました。
いや、ひょっとしたら、まだ崩壊の途中なのかもしれません。


攻守の心臓だったシャビ・アロンソが抜けて、今年は 潰し屋マスチェラーノも移籍・・・。
監督も、ラファエル・ベニテスから、ロイ・ホジソン に変わり、チームは大きく変更。
その上、ボロクソだったオーナーの転売問題が長引いた影響もあって
今年の出だしは最悪の、最下位争いの前半戦。


今まであった、負けていても諦めないで逆転するフットボールはなりを潜め、
難攻不落だったホームでも、最下位争いをしているクラブにいいところなく負けたり散々な状況。
おまけにアウェイでも殆ど勝てず、ファンの後押しもとうとう消えてしまいました。


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・・・ここから逆転できるだろうって見方がもう間違っているのかもしれない。
2シーズン前までその位置にいたけど、今はもう・・・違うんだよリヴァプールは・・・(´;ω;`)
諦めたり、信じていない訳じゃないけど、未来が明るいとは思えない。


意思の疎通が笑えないほど取れてないので、パスが繋がらないし足元ばかり。
フリーランニング、スペースへの走りこみ、3人目の動き、ワンタッチの連続、サイドチェンジ
一体どこにいってしまったんだ?!


不調のトーレスに怖さがないから、相手のディフェンスラインが下がらない。
だからジェラードのミドルシュートも生きない。
中盤コンパクトにされてしまうと、ワンタッチの連続とかで打開したり、
逆サイドへのサイドチェンジもないから抜け出せない → 奪われる → カウンターを食らう。
連携が取れていないから、縦へのスルーパスも出てこない・・・。


相手にしたら楽だなぁ、前線からプレッシングしてライン高くしてたら、
リヴァプールが勝手に前に放り込んでくるだけなんだし。


唯一、監督のホジソンを解雇するのがこの負の連鎖を打開できる唯一の手立て。
そんで内部のウミを全部年内に出そう・・・。


ホジソンの思い描くリヴァプールは、この先も時間がかかるのでしょう。
でも、以前の強かったリヴァプールのレベルに戻ることや、それ以上になるとは、現状からはとても思えない。


願わくば・・・ホジソンが嬉々としてカップを掲げるリヴァプールを観たかったです・・・
残念でなりません・・・。 ここでお別れした方が、きっと今後のお互いのためです・・・。
私 た ち 、出 会 う べ き じ ゃ な か っ た ん だ


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■ポジティブな考え


ある意味、戦術がなかったラファエル・ベニテス時代を壊すためにホジソンを召集して
2010年を使ってリヴァプールをぶっ壊してくれたのかもしれない。
新しものを創るためには、破壊も必要なこと。
次にくる監督が、新しいリヴァプールを土台から築き、長く繁栄させるために。
そうすれば、ホジソンがリヴァプールを率いた意味もあるのかもしれない。
今はまだ判らないんですよきっと、今の私たちには。


さぁ、もう充分なほど破壊は済んだ。
今こそ決断のときだ! 新しいリヴァプールを創造するときがきたんだっ!ヾ(>ヮ<)ノシ

世界王者はインテル

クラブワールドカップ2010 in UAE


勝戦は、インテル(欧州王者) vs マゼンベ(アフリカ王者)
なんと、南米王者インテル・ナシオナル(同名w)はマゼンベに敗退。
欧州 vs 南米 の決勝という縮図が初めて崩れました。


結果はインテル貫禄勝ち 3 - 0
今年は欧州のインテルが世界一に輝きました。


チャンピオンズリーグで優勝したからこそ出場できた大会。
モウリーニョに「私の実績」とか言われても仕方のない部分はありますが
クラブW杯を6得点・0失点で優勝したのはラファエル・ベニテスの実績。
ケガ人も戻ってきてるし、パスサッカーも根付いてきた。
ラファはしっかりいい仕事してる。
リヴァプール監督なので・・・ラファ応援してるよ!ヾ(>ヮ<)ノシ